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スキンシール の良いところと悪いところ
デザイン性の高さにも憧れていたMacBook。本体の保護も兼ねて買ったらぜひやりたいことがありました。それがWraplusのスキンシールです。スキンシール 不要論も見かけますが、私なりのスキンシールの良い点と悪い点は下記です。
色・デザインを決めるまでの経緯と重視点
イータケは
・デザイン周りはなるべく木目(昔はウォールナット、今はオーク風が好み)
・メタリックなものはなるべくダークっぽいものにしたい
と思っています。そこで、お気に入りのMacくんをスペースグレーにはしたものの、まだシルバーっぽいなというところが気になっていました。そこでデザイン性が高くて種類が豊富なスキンシール を検討していましたが、その中で心を引かれたのがWraplusさんのスキンシールです。
本当に、いやマジでかっこいい!どれも質感を生かして優れたデザインだったので、どのデザインにするかだけでもいい意味で丸一日あれこれ考えました。
金属の素材なのでダーク系だと、ブラックブラッシュメタルが本命かな。でもちょっとズラすとブラックカーボンとかブラックレザーみたいに素材感変えても良いかも。
真っ黒にしないでネイビーブラッシュメタルも見た目がほぼ黒だけど、青みがかってておしゃれそう。
でもダークメタリック系って結構やっている人も多くて、何か違った感じにしても良いかな。
では木材に合わせるということで、木目調というのもアリかな。ゼブラウッド系かオークが好みだけど、金属のダーク系に合わせてカヤとかエボニーもありだな。パーシモンもいいけど、ちょっと狙いすぎかな。
でも、木目系って本当はありえないからフェイク感出ちゃうかな。。。実際の質感とかみられるといいんだけど。
とか、いろいろ考えた結果決めたのは「ブロンズブラッシュメタル」です!
決め手は、「木目の家具などと調和できる色味」・言うてもPCなので「上品なメタリックの質感」が両方備わっていて、上のように悩んだイータケの良いとこどりをしたモノでした!
色は少し濃いめだけど、木目とも調和するしメタリックの質感が本当に高級感があって好み!買って良かった!
wraplus for MacBook Pro 13 インチ M1 2020 対応 [ブロンズブラッシュメタル] スキンシール フィルム ケース カバー
写真でレビュー: 表面の質感
表面は凹凸のある粗めのヘアライン。ツルツルの手触りと比べてグリップ感も少し感じられる。
写真でレビュー: 各アングル
底面はラバーの部分がくり抜かれていてはめるとこんな感じ。
左側面。Thunderboltの端子もくり抜かれていて、ピッタリ。
右側面。ミニジャック部分はパーツが分かれている。少しずれているのはイータケの貼り方のスキルが足りなかった。でも全然満足。
Thunderboltが4端子のモデルに合わせてくり抜けるようになっているけど、イータケのモデルは左側面に2端子だけなのでそのまま貼っています。
パームレスト部分。ここは貼らない人もいるようですが、イータケは貼りました。意外とパームレストを貼るのが一番難しかったです。
正面。色が黒目に出ちゃいました。きちんと形状に合わせているので本体に合わせて貼るだけ。
こちらが背面。稼働する天板の部分だけはそのままです。ここはもしパーツがあっても貼るの大変だし稼働部なので許容できる。
写真でレビュー: クローズアップ
天板ですが、シールの大きさは天板より大きめだとはみ出してその部分から剥がれていくので、少し小さめに作られています。私はロゴの部分もまぁ満足レベルに貼れましたがその時の天板の貼りはじめの位置はこんな感じでした。
Wraplusブロンズメタリックのパッケージです。右下に切り欠きがあって実際の質感が開封前に確認できます。これって大事!一度開けると再梱包しづらいので開ける前にじっくり確認しましょう。
天板これから貼るぞの画像。公式動画(記事の最後の章)に沿って貼りましたが問題なし!
底面はラバーの穴にピッタリ合わせるとうまくいく感じであまり失敗はなさそう。
外周のパーツは5つに分かれていて、前面の両サイドにつなぎ目がきます。PCを持つときは長辺を持つので側面が見えやすくなるかなと思うとつなぎ目が前面というのは理にかなっているのかな。ここの位置合わせにはテクニックが要りそうです。イータケはそんなに満足いく出来ではありませんでしたがちょっと離れてみると全くわからないので良しとしました。
Wraplus公式貼り方動画
個人的に上手く貼れるか心配でした(イータケはあまり手先が器用ではなく細かい手作業は苦手です)が、公式の動画を何回か(何なら貼ってる最中もループ再生して)見ながら作業しましたが、大きな失敗もなく満足のいく出来に仕上がったと思います。
買って良かった周辺機器の記事もよろしくお願いします!
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