Wraplusレビュー: MacBook Pro 13 スキンシール

Mac初心者

スキンシール の良いところと悪いところ

 デザイン性の高さにも憧れていたMacBook。本体の保護も兼ねて買ったらぜひやりたいことがありました。それがWraplusのスキンシールです。スキンシール 不要論も見かけますが、私なりのスキンシールの良い点と悪い点は下記です。

スキンシール の良いところ
  1. 本体を最もつきやすい擦れ傷や小傷から保護してくれる
  2. 本体の薄さや軽さを犠牲にしない
  3. 様々なデザインのものがあり、自分に好みに見た目をカスタマイズできる
スキンシール の弱点
  1. 本体を落下などの強い衝撃からは守れない
  2. パカッとはめるハードカバーと違い、自分で貼り付ける手間がかかる
  3. 何も付けないものと比べて放熱性がやや犠牲になりパフォーマンスに影響を与える可能性がある

色・デザインを決めるまでの経緯と重視点

 イータケは
 ・デザイン周りはなるべく木目(昔はウォールナット、今はオーク風が好み)
 ・メタリックなものはなるべくダークっぽいものにしたい
と思っています。そこで、お気に入りのMacくんをスペースグレーにはしたものの、まだシルバーっぽいなというところが気になっていました。そこでデザイン性が高くて種類が豊富なスキンシール を検討していましたが、その中で心を引かれたのがWraplusさんのスキンシールです。

 本当に、いやマジでかっこいい!どれも質感を生かして優れたデザインだったので、どのデザインにするかだけでもいい意味で丸一日あれこれ考えました。

イータケ
イータケ

金属の素材なのでダーク系だと、ブラックブラッシュメタルが本命かな。でもちょっとズラすとブラックカーボンとかブラックレザーみたいに素材感変えても良いかも。

イータケ
イータケ

真っ黒にしないでネイビーブラッシュメタルも見た目がほぼ黒だけど、青みがかってておしゃれそう。

イータケ
イータケ

でもダークメタリック系って結構やっている人も多くて、何か違った感じにしても良いかな。

イータケ
イータケ

では木材に合わせるということで、木目調というのもアリかな。ゼブラウッド系かオークが好みだけど、金属のダーク系に合わせてカヤとかエボニーもありだな。パーシモンもいいけど、ちょっと狙いすぎかな。

イータケ
イータケ

でも、木目系って本当はありえないからフェイク感出ちゃうかな。。。実際の質感とかみられるといいんだけど。

とか、いろいろ考えた結果決めたのは「ブロンズブラッシュメタル」です!

決め手は、「木目の家具などと調和できる色味」・言うてもPCなので「上品なメタリックの質感」が両方備わっていて、上のように悩んだイータケの良いとこどりをしたモノでした!

イータケ
イータケ

色は少し濃いめだけど、木目とも調和するしメタリックの質感が本当に高級感があって好み!買って良かった!

Wraplusブロンズメタリック天板

wraplus for MacBook Pro 13 インチ M1 2020 対応 [ブロンズブラッシュメタル] スキンシール フィルム ケース カバー

写真でレビュー: 表面の質感

表面は凹凸のある粗めのヘアライン。ツルツルの手触りと比べてグリップ感も少し感じられる。

Wraplusブロンズメタリック天板のアップ

写真でレビュー: 各アングル

底面はラバーの部分がくり抜かれていてはめるとこんな感じ。

Wraplusブロンズメタリック底面写真

左側面。Thunderboltの端子もくり抜かれていて、ピッタリ。

Wraplusブロンズメタリック側面左の写真
Wraplusブロンズメタリック側面左のクローズアップ写真

右側面。ミニジャック部分はパーツが分かれている。少しずれているのはイータケの貼り方のスキルが足りなかった。でも全然満足。

Wraplusブロンズメタリック側面右の写真

Thunderboltが4端子のモデルに合わせてくり抜けるようになっているけど、イータケのモデルは左側面に2端子だけなのでそのまま貼っています。

Wraplusブロンズメタリック側面右のクローズアップ写真

パームレスト部分。ここは貼らない人もいるようですが、イータケは貼りました。意外とパームレストを貼るのが一番難しかったです。

Wraplusブロンズメタリックパームレストの写真

正面。色が黒目に出ちゃいました。きちんと形状に合わせているので本体に合わせて貼るだけ。

Wraplusブロンズメタリック正面の写真

こちらが背面。稼働する天板の部分だけはそのままです。ここはもしパーツがあっても貼るの大変だし稼働部なので許容できる。

Wraplusブロンズメタリック背面の写真

写真でレビュー: クローズアップ

天板ですが、シールの大きさは天板より大きめだとはみ出してその部分から剥がれていくので、少し小さめに作られています。私はロゴの部分もまぁ満足レベルに貼れましたがその時の天板の貼りはじめの位置はこんな感じでした。

Wraplusブロンズメタリック天板クローズアップの写真

Wraplusブロンズメタリックのパッケージです。右下に切り欠きがあって実際の質感が開封前に確認できます。これって大事!一度開けると再梱包しづらいので開ける前にじっくり確認しましょう。

Wraplusパッケージ

天板これから貼るぞの画像。公式動画(記事の最後の章)に沿って貼りましたが問題なし!

Wraplus貼り付け

底面はラバーの穴にピッタリ合わせるとうまくいく感じであまり失敗はなさそう。

Wraplusブロンズメタリック底面クローズアップ

外周のパーツは5つに分かれていて、前面の両サイドにつなぎ目がきます。PCを持つときは長辺を持つので側面が見えやすくなるかなと思うとつなぎ目が前面というのは理にかなっているのかな。ここの位置合わせにはテクニックが要りそうです。イータケはそんなに満足いく出来ではありませんでしたがちょっと離れてみると全くわからないので良しとしました。

Wraplusブロンズメタリック側面接合部の写真

Wraplus公式貼り方動画

個人的に上手く貼れるか心配でした(イータケはあまり手先が器用ではなく細かい手作業は苦手です)が、公式の動画を何回か(何なら貼ってる最中もループ再生して)見ながら作業しましたが、大きな失敗もなく満足のいく出来に仕上がったと思います。

【wraplus公式】MacBook Pro 13インチ スキンシール 貼り方説明

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